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2026.03.03

胸焼けが続く原因と危険サイン|専門医が解説する検査と治療法

胸焼けが続いていませんか?放置してはいけない理由

胸焼けは非常に多い症状です。しかし「よくあるから大丈夫」と自己判断することは危険です。特に40歳以降で初発の胸焼けが出現した場合や、症状が長引く場合は精密検査が推奨されます。

当院(医療法人幸生会 大阪本町胃腸内視鏡クリニック)では、消化器専門医が原因精査から治療まで一貫して対応しています。

🔳胸焼けとは何か

胸焼けは、胃酸や胃内容物が食道へ逆流することで食道粘膜が刺激され、胸部に灼熱感を生じる状態です。最も多い原因は「逆流性食道炎」です。
日本では食生活の欧米化や肥満の増加に伴い患者数が増加しています。

🔳胸焼けの主な原因疾患

① 逆流性食道炎

食堂と胃の境目の下部食道括約筋の弛緩により胃酸や胃の内容物が逆流して食道に炎症を起こします。
主な症状は、胸焼け、呑酸、のどの違和感があります。

② 機能性ディスペプシア

内視鏡で異常がないにもかかわらず、症状が持続します。
ストレスなどが原因と考えられ、食道粘膜の知覚過敏や、胃運動機能低下、胃の膨満感を強く感じたりすることがあります。

③ 胃潰瘍・十二指腸潰瘍

粘膜欠損により痛みや胸部不快感が出現します。また、痛みによって胃の運動低下を伴うことがあります。それによって内容物の停滞や逆流を起こすことがあります。

④ 胃がん・食道がん
胃がんや食道がんは頻度は高くありませんが、早期には胸焼け様症状のみのこともあります。

🔳危険な胸焼けのチェックリスト
 
 ☑️2週間以上改善しない
 ☑️食事がつかえる
 ☑️体重減少
 ☑️黒色便
 ☑️貧血を指摘された
1つでも当てはまれば、胃カメラを検討してください。

🔳胸焼けの検査:なぜ胃カメラが必要なのか

胃カメラで分かること
・食道炎の重症度評価
・潰瘍の有無
・がんの早期発見
・ピロリ菌検査

胃カメラでは、直接食堂や粘膜の表面をCCDカメラで観察します。血液検査やエコーでは分からない粘膜病変を直接観察できます。

⚫︎鎮静剤を用いた苦痛の少ない内視鏡
「胃カメラが怖い」という理由で検査を先延ばしにする方が多くいらっしゃいます。当院では鎮静剤を使用し、眠っている間に検査を終える体制を整えています。

🔳胸焼けの治療

まずは生活習慣改善から
・食後すぐ横にならない
・脂肪食を控える
・禁煙
・体重管理

次に薬物療法の出番
・PPI(プロトンポンプ阻害薬)胃酸分泌を強力に抑制
・P-CAB 即効性が高い新しい治療薬
その他にも、消化管運動促進薬や消化剤、漢方薬などの薬があります。症状に応じて適切に選択します。

Q市販薬で様子を見るべき?専門医の見解
市販薬は一時的改善には有効ですが、原因疾患の特定はできません。
特に繰り返す胸焼け、中高年の初発症状の場合は、内視鏡検査を推奨します。

🔳当院の胸焼け診療の特徴

・消化器内視鏡専門医が診療
・年間4000件の内視鏡検査実績
・鎮静麻酔対応
・迅速な病理診断連携
・がん専門病院との連携体制
安心して検査を受けていただけます。

「胃カメラ検査についてYoutubeはこちら」

「逆流性食道炎の詳しいYoutubeはこちら」

「ピロリ菌検査について Youtubeはこちら」

胸焼けが続く方へ
症状が軽くても、背景に重大な疾患が隠れていることがあります。
一度、胃カメラで確認することが安心への第一歩です。
▶ 胃カメラWEB予約はこちら

よくある質問(FAQ)

Q1. 胸焼けは自然に治りますか?
軽度なら改善することもありますが、繰り返す場合は検査が必要です。
Q2. 胃カメラはどのくらい時間がかかりますか?
検査自体は5〜10分程度です。
Q3. 鎮静剤は安全ですか?
適切な管理下で安全に実施しています。
Q4. 若い人でも検査は必要ですか?
症状が続く場合は年齢に関係なく検討します。
Q5. 胸焼けはがんの可能性がありますか?
頻度は高くありませんが、否定するために検査が重要です。

まとめ
胸焼けは身近な症状ですが、原因は多岐にわたります。
長引く場合は自己判断せず、専門医による評価を受けましょう。
胃カメラは「不安を安心に変える検査」です。

 

当医療法人について

当法人では「大阪から胃がん、 大腸がんを撲滅する」 と目標に掲げています。森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック、大阪本町胃腸内視鏡クリニックともに 内視鏡専門クリニックです。 鎮静剤麻酔を使った楽な胃カメラ、鎮痛剤を使った痛くない大腸カメラを行っています。

消化器内視鏡専門医による高精度かつ苦痛の少ない内視鏡検査と診断によって、胃がんや大腸がんの早期発見と予防、撲滅を目指しています。

・胃がんの原因の多くはピロリ菌感染
・大腸がんの原因の多くは大腸ポリープ(腺腫)
・ピロリ菌の除菌治療をすることで胃がんの予防
・大腸ポリープを切除することで大腸がんの予防につながります。

当法人では ピロリ学会認定医、 内視鏡学会専門医が在籍しています。

【森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック】

2016年に開業し、年間約4000件の内視鏡検査を行っています。

JR森ノ宮駅直結、地下鉄森ノ宮駅から徒歩3分 ビエラ森ノ宮3階

胃カメラ・大腸カメラの予約はコチラ:https://junnavi.com/morinomiya-naishikyo/sindex.html

ホームページはコチラ:https://www.morinomiya-naishikyo.com

公式LINEはコチラ:https://page.line.me/245ubgqw

【大阪本町胃腸内視鏡クリニック】

2022年に開業し、年間4000件の内視鏡検査を行っています。

内視鏡検査や診察は全て完全予約制です。

胃カメラ・大腸カメラの予約はコチラ:https://junnavi.com/honmachi/

ホームページはコチラ:https://www.morinomiya-naishikyo.com/osaka_hommachi/

公式LINEはコチラ:https://page.line.me/471fvlxv

 

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